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内定者の声
企業を選ぶ際に
重視したポイントは?
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北海道で働きたい
道外の企業を考えていましたが、就職活動を進めるうちに地元が好きなことに気づき北海道で働きたいと感じるようになったためです。
(技術・男性) -
生まれ育った北海道が大好きなこと、そんな北海道に恩返し・貢献をしたかったからです。
(事務・女性)
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社会貢献性
実際に働く際のモチベーションとなるのは、自分が社会に役立てていると感じるときであると考えているので社会貢献性を最も重視しました。
(技術・男性) -
仕事内容
これから何年もの間、仕事をするつもりで企業を選んでいたので、自分の興味のある内容に携わりたいからです。
(技術・男性) -
社員の雰囲気
長年働いていく中で、一緒に働く方々が自分に大きな影響を与えてくださると思ったためです。同じ業界であっても、一緒に働く人が違えば、様々なことが変わることを長年の部活動を通して感じてきたため、社員の方の印象を重視していました。
(事務・女性)
北海道電力・北海道電力ネットワークを
選んだ理由は?
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北海道で生活し、直接支える企業
北海道で最も多くの人に仕事を還元できる企業だと思うからです。仕事が北海道の人々の生活に直結し、自分自身の生活にも欠かせない商材を取り扱えます。また、北海道で生活の基盤を持てるのも魅力です。北海道に誇りを持つ人ならば、そこを支える会社として北海道電力を選ぶのは間違いのない選択かと思います。
(事務・女性) -
一社員として誇りをもてる
他の企業と迷った際には、自分がどの会社で「〇〇会社の〇〇(自身の名前)です。」と名乗りたいかで決めました。
(事務・女性) -
活躍できるフィールドの広さ
事務系社員として他社より活躍の場が多いこと、給与、北海道への貢献度の3つの軸から選びました。
(事務・男性)
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北海道に根差した企業
決め手は、北海道という地域に根差した貢献ができるという点です。大学入学までは縁もゆかりもない土地でしたが、大学(院)生活で6年間生活していく中で、その土地柄や人々の温かさに触れ、私にとって北海道で生活することが幸福であることを認識しました。
(技術・男性) -
働くイメージを深められた
まず一つに「生まれ育った北海道で学んだ経験を活かせること」があります。働く環境として、北海道で働くことは自身にとって大きな魅力を感じました。二つ目に、他社と比べて働くイメージを一番深めることができたと感じたからです。若いうちは巡視点検、保修業務を通して、常に北海道の安定供給を仲間と共に支えていき、将来の北海道の発展にも貢献したいと思い決めました。
(技術・男性)
就職活動への
アドバイスは?
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企業研究は入念に
企業研究は入念にしておくべきだと思います。一番あってはならないことは、入社後に自分の想像とのギャップが大きいことだと思います。それを防ぐためには、どのような業務内容であるのか、またどのような雰囲気であるのかを入念に調べておく必要があります。企業説明やインターンシップなど多くの機会が設けられていると思いますので積極的に参加することをお薦めします。
(技術・男性) -
インターンシップに参加する
やっておいてよかったのは、幅広い業界を見ておくことです。先入観なしに、様々な業界の情報を調べたりインターンシップに参加したりすることで、新たな興味や発見が多くありました。
(事務・男性)
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友人との関わり
自分が就職活動を乗り越えられたのは友人との関わりがあったからだと思います。お互いにエントリーシートや面接について相談することで第三者の視点が加わることと、アウトプットすることで整理されていくことでより良いものが完成しました。また、面接中にも友人との会話で分析したことが役立ったりしました。
(技術・男性)
就職活動を通じて最も辛かったこと・
そしてそれを乗り越えられたワケ
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自身の軸への迷い
私は「北海道で働く」という軸を決めたときに本当にこれで良いのか、東京に行かなくて良いのかなどすごく葛藤がありましたが、客観的に自分の人生や周りの環境などを分析したり、家族に相談したりすることで迷いをなくすことができました。私は比較的ため込んでしまうタイプなので辛いことは1人でため込まず、誰かに吐き出すことがすごく大切だと思います。
(事務・男性) -
自己分析と自分の軸を見つけること
最も苦労したことは、「自分が本当は何をしたいのか」を見出すことです。インターネット等を通して就活について調べてみると、非常にドラマチックな「志望動機のお手本」を見ることができます。しかし実際は、私も含めほとんどの学生はそのように劇的な人生観の変化を経験してはいないと思います。とにかく自分の過去を振り返って、些細な体験や考え方の変化などについて「何故そのような行動に出たのか」「どうしてそう考えたのか」といったことを分析してみるのが良いと思います。
(技術・男性)
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内々定が出るまでの不安と適度なリフレッシュ
周囲が就活モードに入る2月は緊張感があり不安でした。自分が内々定をもらえる確証もなく、就職活動の実態が見えませんでした。私の場合は、「就職できなかったら海外に留学しよう」程度の気持ちで、考えすぎないことを心がけました。友人を遊びに誘うことも気遣う時期ですが、ときどきリフレッシュの日(何もしないと決める日)を作ることも有効だと思います。
(事務・女性)
学生のみなさんへ
メッセージ
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世の中の仕組みを知る機会
就職活動は一見辛く大変なことに見えると思いますが、自分と世の中の仕組みを知るいい勉強の機会です。努力は必ず自分の成長に繋がると思います。ただ、頑張りすぎて心が折れないように、自分のペースで乗り越えてください。人には人(それぞれ)の就活があります。
(事務・女性) -
やりたいことを再確認
“就職活動”と聞くと”試験”や”受験”と同じように負のイメージを持たれる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。ですが就職活動は受験やテストとは違い、自分を見つめ直し自分のやりたいことを再確認する、人間的に成長できる大きな機会であると考えます。その中で失敗や後悔も出てくるとは思いますが、再確認した自分の夢を叶えるために頑張ってください。
(技術・男性)
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就活を通して自分を理解
たくさん迷って考えることで就活を通して自分を理解でき自分に合った企業と出会えると感じました。辛いこともあると思いますが息抜きをしながら頑張ってください。
(技術・女性) -
就職活動は運と縁
就職活動は始まってしまえばあっという間です。「自分が何をしたいか考えなさい」と言われますが、深く考え込みすぎないことが大事だと思います。そのことよりも、自分が入社したい企業を何で選ぶかが大切です。自分の譲れない条件を満たしていれば、就活を終える時点では後悔がないと思います。また、「就活は運と縁」とも言います。やる日とやらない日の切り替えを作り、ストレスを抱えないようにすると長期戦もつらくならずに乗り越えられます。
(事務・女性)