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水力部

#ほくでん #つくる

水力部門が支える国産再生可能エネルギーの未来

「水力部門は水力発電所の運営、維持管理、各種工事を行う部門です。
水力発電は、河川やダムの水が高い場所から低い場所へ流れる際の位置エネルギーを水車の回転力に変え、発電機を動かして電気を生み出します。電気を生み出す過程でCO₂などの温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーであり、天然資源が少ない日本では貴重な国産エネルギーであることが特徴です。水力発電所は適切な維持管理を行うことで100年以上にわたる運用も可能であり、安定したエネルギー源です。
この貴重な国産再生可能エネルギーの維持と安定供給はもとより、将来にわたって発展させながら未来へ継承していくことが水力部門の使命です。」

北海道の電気を守る仕事

水力部門は、水力部と道内7カ所の水力センターを拠点に、50箇所の水力発電所の運営・維持管理・工事を行っています。
水力部は、水力発電所の維持管理方針の策定、収支管理、主要工事の計画・実施、そして部門全体の調整などを通じて、水力事業の安定運営を支えています。
水力センターには発電課と土木課があり、発電設備や土木設備の巡視・点検、工事の計画・実施、設備故障や自然災害への対応などを、水力部と連携しながら行っています。
巡視や点検で異常を早期発見して故障を防げたときや、工事を安全に完了できたとき、災害対応を乗り越えたとき等には、自らの成長を実感できるとともに、北海道の電気を守る、やりがいと誇りを感じられます。

水力部門の変革への挑戦

水力部門は、北海道の貴重な国産再生可能エネルギーを守り、さらに広げていくという使命に誇りをもって取り組んでいます。一方で、水力発電所の多くは道内の山間部に点在しており、人口減少による地域の過疎化や電力システム改革に伴う事業環境の変化など、さまざまな課題に直面しています。
こうした課題に対応するため、私たちは持続可能な将来像を描き、DXやAIなどの最新技術を活用しながら、柔軟に対応できる組織への変革に挑戦しています。また、人口減少社会における技術継承も重要なテーマであり、育成体制の見直しや体系化を進め、次世代を担う人材の育成に力を入れています。
これらの取り組みは、国産再生可能エネルギーの安定供給と未来への継承を実現し、今後日本全体が直面する人口減少社会の課題解決の一助になると考えております。

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