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燃料室

#ほくでん #つくる

燃料調達を通じて北海道のエネルギー供給の現在を支え、
持続可能な未来を切り開く

燃料部門は、電力の安定供給と経済性の両立を果たすため、火力発電所と原子力発電所に使用する燃料(LNG、石炭、石油、原子燃料)をエネルギー情勢の変化に対応しながら国内外から調達しています。さらに、カーボンニュートラル社会の実現に向け、CO2を排出しないアンモニアなど次世代エネルギーの導入を視野に新たなサプライチェーンの構築にも挑戦しています。世界のエネルギー企業と交渉し契約を結ぶ、ダイナミックで責任ある仕事です。

トレーディングも活用し、需給・市況変化に応じた柔軟な燃料調達を追求

電力需給や国際燃料市況を踏まえた調達戦略の策定、国内外の燃料サプライヤーや海運会社との契約交渉、燃料の受渡・在庫管理、決済処理など業務は多岐にわたります。燃料の調達は、契約形態や取引先の多様化を常に図り、特にLNGや原子燃料では、購入だけでなく転売や受渡時期の交換などのトレーディングによる最適化取引も取り入れ、安定供給と経済性の両立を果たすべく取り組んでいます。国際的な視野でエネルギー市場を捉えながら、柔軟な調達を追求する高度な専門性が求められる業務です。

未来を創る燃料戦略と次世代エネルギーへの挑戦

電力需要の増加とエネルギーの脱炭素化に対応すべく、再生可能エネルギーがさらに拡大、原子力発電所の再稼働やLNG火力発電所の増設も進むことで、北海道の電力需給構造は今後大きく変化します。地政学リスクの高まりにより世界のエネルギー市場の不確実性も増している中、燃料調達の戦略性はますます重要になり、トレーディングの高度化を含めた調達の多様化を一層進めるなどして、中長期の視点で、様々な選択肢を持ちながら柔軟な調達を図っていきます。加えて、アンモニアを始めとした次世代エネルギーの導入に向け、技術部門や国内外のパートナー企業と連携してサプライチェーン構築の検討を加速し、持続可能なエネルギー供給を目指します。

アンモニア供給拠点建設候補地

アンモニア供給拠点建設候補地

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