経理部
お金の流れを正確に管理し企業の健全な運営を支える
経理部では、経済動向などを的確にとらえ、経営目標の実現に向けて収支及び資金に関する合理的で効率的な計画を立案し、その適切な管理・運用を行っています。
効率的な経営活動を維持してくため、会社の財政状態や経営状態を集約・分析するとともに、諸法規に適合した財務諸表を作成し適時に情報開示を行っているほか、法人税や消費税などを申告する業務を担っています。
また、経営計画の根幹となる収支計画を策定し、予算の編成と統制を通じて各部門の活動を調整・サポートしています。
電気事業という特殊性を踏まえた経理(財務・予算・決算・会計)業務に的確に対応するなど専門性が求められますが、その分、経営補佐機能としての重要な役割を担っており、大いにやりがいを感じる職場です。
経営補佐機能として全社利益最大化・財務健全性の維持向上を図る
◆長期的に良質で安定した電気を供給するため、将来の需要を想定して、電源や流通設備などの設備投資を計画的に行なっています。この設備投資に必要な資金や借入金の返済などに多額の資金調達が必要であるため、如何に低コストで膨大な資金を調達できるかを考えるとともに、事業ポートフォリオ実現に向けた必要資金の確実な調達を実現していきます。
◆経営戦略や中期計画に基づき、売上・利益・投資の方向性を決定し、全社利益最大化を目指します。
◆事業年度における企業の収益・費用・資産・負債を集計し、財務諸表を作成し、経営状況の把握、納税額の確定、ステークホルダーへの情報提供を行います。
◆法人税・事業税・消費税、それぞれの税法の規定に従って適正な所得の額や税額を計算し、申告・納付します。
カーボンニュートラルの実現に向けた必要な費用の戦略的配分と資金需要拡大への対応
既存事業のコストダウンの推進と、将来への投資の一環として再エネ電源の導入拡大費用や、カーボンニュートラルの実現に向けた火力発電所における水素・アンモニア・バイオマス混焼などの実証・研究費用など、新規事業分野の事業ポートフォリオ実現に向けた進捗度合いを確認し、今後の新規事業の推進に必要な費用を戦略的に予算に配分します。
機関投資家・金融機関・格付機関等の資金調達関係者に対し、新たな経営ビジョンに基づく成長戦略や財務戦略を確りと説明することで、円滑な社債発行や機関投資家層の裾野拡大、確実な融資枠の拡大や新規金融機関の開拓、格付維持・向上を図っていきます。
経理部の経営補佐機能としての役割は、今後ますます重要となってきます。


