事務系

グループの、
そして北海道の発展に貢献できる、
さまざまな取り組みを牽引する存在に。

M.Y.
M.Y.
2014年入社 経営企画室
経営戦略グループ

大学・大学院では西洋史を専攻、古代ローマの奴隷制度について研究に没頭。入社後、30歳を機にマラソンを始めて夢中になる。北海道マラソン、サロマ湖100kmウルトラマラソンなどにエントリーし自己ベストを更新中。

(Joining the Company・Early Career)

家族のためにも北海道で

入社
入社を決めた理由

家族がいることや人生設計を考えた時にやはり北海道で暮らしたいという思いがあり、道内企業への就職を決めていました。文系なので出版・メディア業界なども選択肢にありましたが、電気というほぼすべての人が使うもので北海道に貢献したい、また電力の小売全面自由化や法的分離など環境変化が見込まれる業界で成長したいと考え、当社を選びました。就職活動の中で出会った社員の方々から伝わった、電力の安定供給への思い、その品質へのプライドなどに対して、純粋にすごいなと感じたことも入社動機につながりました。

周りに恵まれ販売スキルを磨いて

1年目
北海道電力 滝川営業所 お客さまセンター

信頼される北電マンに

配属された滝川市にはそれまで行ったことがありませんでした。電気のこともまだまだわからない中でしたが、法人のお客さまの契約対応、電気工事の受付や電気料金の収受などを担当しました。技術系の方々に相談し教えていただきながら、電力供給に関わる幅広い知識やスキルを身に付け、「地域の顔」として皆さんに信頼される北電マンになりたいという思いを原動力に、日々業務に向き合っていました。
電気料金値上げなど厳しい局面もありましたが、お客さまへ丁寧に説明しご理解いただけたた時やさまざまな電気工事を技術チームと連携して対応し、お客さまに無事電気をお届けできた時など、お客さまのためになれたと実感できた時に、自身の成長を感じられました。

(Early Career)

意外な異動はさらなる成長の期間

3年目
北海道電力 札幌支店 営業部法人サービスグループ
(※5年目に組織改編、電化ソリューションセンター 省エネサポートグループ)

新たな分野で自己研鑽

思っていたよりも早く札幌勤務になったうえ、業務内容についても、お客さまのエネルギー使用量を収集・計算・分析し、それらに基づきお客さまに最適な設備の運用や構成をご提案するといった、どちらかと言えば理系寄りのものになったため、とても意外に感じた異動でした。
グループには当然のことながら、技術系出身の先輩、上司が多く在籍していたので、技術的な知見やスキルなどを学ばせてもらうとともに、これらを活かしたエネルギー・ソリューション提案の手法も教わることができました。
そうした中で、お客さまが電力小売契約先を選ぶにあたり、電気料金の単価のみならず、省エネ診断や最適な設備提案など、お客さまニーズに広くお応えする提案を行い、当社を選択いただけるよう取り組みました。
これらの経験の中では、某飲食チェーン店のお客さまに対して、エネルギー使用量を測定した上で最適設備提案を行い、その他地域は他熱源併用であるのに対し、北海道のみはオール電化で出店いただけたことが、今でも特に印象に残っています。
電気料金以外の面でも当社に魅力を感じてもらえることが重要だと考え、先輩や上司から学んだことをもとに提案を行い、自身の提案をお客さまに選んでもらえた挑戦に、成長を実感することができました。

多くの学びを身に付けて

これらの学びに加えて、厨房設備士などの資格取得を通じ、電気設備に関わる知識も習得しました。また、お客さまをはじめとした受け手の方に対して自身の意図をわかりやすく伝え、納得感を抱いてもらえる資料やメールなどを「書く」技術についても学びました。文系出身なので書くことに自信はあったのですが、基礎からしっかり教えていただきました。
そして、社内外の様々なニーズに対して、能動的かつレスポンス早く行動することなど、知識やスキルはもちろん、その人柄や考え方など、尊敬できる先輩や上司の皆さんから多くのことを吸収することができた3年間でした。

(Mid-Level)

俯瞰的にものを見ることを学んだ

6年目
北海道電力 経営企画室(※組織改編により、販売推進部)販売戦略グループ

仕事の視点は社内へと

お客さまへの販売活動の最前線から、部門全体の販売戦略や新規施策を立案・検討するグループへ異動しました。販売方針について、それまで5年間のお客さま対応経験を活かして検討・決定し、全道の各支社に展開したり、新規施策について、社外対応を含めて、立案から導入まで一貫して進めるなどの業務を経験しました。
それまでは本社からの指示を受ける側でしたが、いざ逆の立場になると、その業務の難しさなどが理解でき、より俯瞰的に物事を見ること、販売以外の部門の方々と協力しながらより幅広に業務を進めていくことを体得した、一つの大きな節目になりました。

8年目
北海道電力 販売推進部 基盤改革グループ

更にグループワイドの視点で

8年目からは、お客さまにより当社を選んでいただくために、グループ一体となって販売活動を強力に展開すべく、グループ全体の販売体制を抜本的に見直すという、より広い視点が必要になる業務を担当しました。
当社の組織がいかにして成り立っているかという点に加え、グループ会社の業務内容・体制なども把握した上で、グループワイドの視点で効果的・効率的な販売の業務フロー・体制などを検討し、当社の小売部門が収益増・費用減を最大化できる体制を構築したいという思いを持ち、業務に向き合っていました。
また、これらの業務にあたっては、全社的な経営方針・経営計画などを促進させうる体制になっているかという点も常に意識していましたので、結果して、全社課題への対応を行うという、今の業務にもつながる経験を積むことができました。

11年目
北海道電力 経営企画室 経営戦略グループ

未来へつながる仕事を

いつかは販売部門を含めた当社の会社経営全般に関わる業務に携わってみたいと思っていましたが、現在はまさにそれに該当する業務を担っています。
今の業務では、それまで在籍していた販売部門にとどまらず、発電部門やグループ会社を含む俯瞰的な視点を持つことを大切に、全社課題にいかに対応し、当社はいかに成長・発展していくべきか、当社として北海道の成長・発展にいかに貢献していくべきかということを常に考えています。

会社経営を学ぶ日々

現在は、経営戦略・経理・財務など、改めて会社経営に関わる知識を学んでいます。発電部門・管理間接部門など、多様な出身の方たちと業務を行う中で、当社収支・経営管理サイクルなどの流れを学ぶとともに、これらにおける課題対応に向けて、知見やアドバイスを受けながら業務を進めています。

(What’s Next)

さらに学びを深めながら、走る

これからへの思い

当社は、ほくでんグループ経営ビジョン2035で掲げたとおり、次世代半導体工場などの進出による電力需要増加や再エネ・次世代エネルギーの導入拡大、効率的なエネルギー利用の進展といった事業環境の変化を着実にとらえ、エネルギー事業者として北海道のデジタル産業基盤・エネルギー基盤の構築を主導する役割を担っていく存在です。今後もさらなる成長、発展の余地がある状況だと認識しています。他方で、これらの実現にあたり、当社が未経験である領域への対応を含め、多くの課題が待ち受けていることが想像できます。
私自身のこれからについても、今後待ち受けるこれらの様々な課題を解決し、当社や北海道の成長、発展に向けた取り組みを牽引し走っていける存在になりたいと思っています。