部門紹介

原子力事業統括部

原子力発電は、発電時に地球温暖化の原因とされるCO2が発生しないという優れた環境特性を持っています。また、燃料供給の安定性に優れている、発電コストに占める燃料費の割合が低いため発電コストが燃料価格の変動に左右されにくいといった、資源の極めて少ない我が国において低廉で安定した電気をお客さまにお届けする上で重要な役割を担っています。

北海道電力においては、泊発電所1号機(1989年6月22日営業運転開始)、同2号機(1991年4月12日営業運転開始)および同3号機(2009年12月22日営業運転開始)の合計3基の原子力発電所を保有しており、3号機が営業運転を開始した以降、泊発電所は北海道電力の総発電電力量の約4割を担ってきました。

現在は、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故を契機として全基停止していますが、同様の事故を二度と起こさないとの強い決意のもと、世界最高水準の安全性を持つ原子力発電所を目指し各種安全対策を進めているところです。具体的には、大きな地震、津波、竜巻などの強大な自然現象やテロによっても非常用電源や原子炉を冷やす設備などの安全機能が失われることのないよう安全設備のさらなる強化・多重化・多様化を進めるとともに、継続的な訓練に取り組んでいます。

原子力部門(原子力事業統括部、泊発電所)は、泊発電所の運転、保守管理、炉心管理、放射線管理、放射性廃棄物管理、燃料調達など、原子力に関わる業務の中心的な役割を担っています。特に現在は、上記のように「世界最高水準」を目指して安全性向上対策を進めている変革期であり、苦労は多い分、非常にやりがいのある時期であると言えます。

原子力は様々な技術の集合体でもあります。原子力系のみならず機械系、電気系、化学系といった様々な分野の知識を持った、ベテランから若手まで、年齢・性別を問わず幅広い層の社員が活躍しています。泊発電所の運転保守業務だけではなく、道外や海外での業務を担うチャンスがあります。 また、泊発電所立地地域の行事への参加を通して、泊発電所の近隣の方たちと触れ合い、交流を深めています。

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  • 泊発電所
    制御保修課

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    発電室

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  • 原子力事業統括部
    原子力リスク管理グループ

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