部門紹介

工務部

主な業務としては、以下の5つがあります。

「系統計画業務」

新規の発電設備の連系や電力需要増加に対応する流通設備の拡充・改良、さらには将来を展望した流通設備計画の策定を主に行っています。北海道電力ネットワークは、風力・太陽光発電が電力系統に与える影響について評価しながら、段階的に導入量を拡大してきており、近年は、これら再生可能エネルギーのさらなる導入拡大に向けた各種方策について、積極的に取り組んでいます。

「送電業務」

送電設備の保守業務と工事業務が主な仕事です。保守業務では、送電設備の異常有無を確認するために定期的な巡視・点検を行い、異常箇所については更新・補修を行うなど、電力の安定供給に直結している業務を行っています。一方、工事業務では、送電線の新設や老朽化更新などに伴い、設計や工事管理(工程・品質などの施工管理)を行っています。また、最近では点検や事故探査にドローンを活用しており、更に画像診断やデータ管理へのAI・IoT技術の導入検討など、DX※の取り組みを進めています。

※:Digital Transformationの略。デジタル新技術を活用して、主管部の業務変革を支援し、業務効率化・高度化、コスト削減および収入拡大(新たな付加価値の創出)に資する取り組み。

「変電業務」

変電設備・交直変換設備の保守業務と工事業務が主な仕事です。保守業務には、機器の異常有無を確認する「定期巡視」、機器の性能維持のための「定期点検」、障害発生時に行う「障害対応(原因探査、処置)・臨時巡視・臨時点検」があります。工事業務では、電力需要の増加に伴う機器の新設・増設や老朽化更新などのため、設計・工事管理を行っています。また、最近ではセンサ技術の応用やICT・IoT技術を活用した機器診断手法への適用や異常の発見など、DXの取り組みを進めています。

「系統運用業務」

良質な電力を安定供給するために、電力系統の電気の流れを管理・運用する業務です。主な業務は、変動する電力需要に合わせて発電量を調整し、電気の品質(周波数)を保つ「周波数調整」と、遠隔制御により故障時や電力設備の作業時などに電力機器を操作したり、時間帯や状況の変化に合わせて電圧調整などを行う「系統制御・操作」に大別され、札幌にある中央給電指令所と全道5カ所の系統制御所で行っています。

「用地業務」

送電設備・変電設備・通信設備の設置や保全に必要不可欠な用地確保のための業務や、これらに関する損失補償業務、法規制の諸手続きを行います。設備の設置のためには、官公庁や土地所有者の了解を得て許認可の取得や、土地の買収・地役権などの権利設定(登記)を行う必要があるので、法律や補償理論などの専門知識、渉外対応力を用いて行政や土地所有者と直接対応する業務が多いです。

  • 送電線の接地取付作業

  • 変電所機器の定期点検作業

この部署で働く社員

  • 札幌支店
    電力部変電グループ

  • 苫小牧支店
    電力部用地グループ

  • 幌延ネットワークセンター
    送電課

  • 工務部
    中央給電指令所

  • 旭川支店
    電力部送電グループ

  • 釧路支店電力部
    用地グループ

  • 札幌支店地中センター

  • 工務部
    用地グループ

  • 札幌支店電力部
    変電運営グループ

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