ほくでんネットワーク

幌延ネットワークセンター
送電課

畠山 雄太

高校卒業[情報系]
2016年入社
  • 志望動機

    私は人々の日常生活を支える「ライフライン」に関わる仕事をしたいと考えていました。
    2004年の台風18号による大規模停電の体験や東日本大震災により避難先で暗い夜を過ごす人々を報道で見て、普段は当たり前な「電気のある生活」の大切さを身にしみて感じました。そのような中、過酷な環境下で電気の復旧作業を行う作業員の姿に感銘を受け、生まれ育ったこの北海道の「電気の安定供給」に貢献したいという思いから志望しました。

  • 所属部門と仕事内容

    私が所属する送電部門は、特別高圧の電気を発電所から変電所まで送り届ける送電線設備の維持管理(保守・工事業務等)を行っています。市街地を初め、広大な農地や険しい山地を経過する送電線設備の巡視や高さ数十メートルを超える鉄塔に昇り、点検・補修作業をしています。近年はドローンを活用した効率的な巡視・点検業務も導入されています。また、巡視・点検で発見された異常箇所を補修するため、補修方法の検討や設計を行い、工事会社への発注手続きも行います。社員自らが補修する機会は少ないですが、送電線事故時の早期復旧に備え、訓練や日々の作業を積み重ね、直営技術力の習得にも励んでいます。

  • 仕事のやりがいや面白さ、今後の目標

    冬季間における送電線設備の巡視は、スノーモービルや雪上車を使用したり、ヘリコプターに乗って上空から点検したりと過酷な現場環境だからこそ経験できる面白さも非常に多いです。
    また、巡視や点検結果から得たデータを基に送電線設備の運用方法を検討することも保守の仕事の1つです。設備の状態によっては補修・補強工事を実施することもあり、自ら課題解決に取り組み、無事解決に至った際には大きな達成感があります。今後は、広大な北海道の地域特有の環境を把握し、多くの送電線設備に触れることで保守技術の精度向上に努めていきます。

  • 思い出に残っているエピソード

    入社2年目に経験した送電線事故の復旧作業が思い出に残っています。山間部を経過する送電線が暴風雪の影響を受け、倒木の接触による送電線事故(停電)が発生しました。
    厳しい寒さの中、事故箇所の特定・復旧のために施工会社と協力し、迅速な復旧作業が夜通し続いたことを覚えています。復旧作業が終わり、町に電気が灯った光景は忘れられません。この経験から、大自然の厳しさが伴う北海道の環境ですが、「電力の安定供給」の責任感・使命感の大きさを強く感じることができました。

オフタイム・休日の過ごし方

地域の草野球チームで好きな野球を楽しむことでリフレッシュ。アフター5や出勤前の早朝に釣りへ行くこともあります。また、休日や休暇を利用して小旅行を楽しんでいます。職場の同年代の仲間と(当時は北見から)富良野やニセコでスノーボード・温泉を満喫。職場での多くの人との関わりにより趣味も増え、自分の時間も充実しています。

※掲載している内容は取材時点のものであり、所属・組織名が現在の名称と異なる場合があります。

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