ほくでんネットワーク

名寄ネットワークセンター
配電課

土井 一歩

大学院修了[物理系]
2020年入社

安全・確実・迅速を意識し、
誠実で丁寧な仕事に努める。

  • 入社動機

    積雪寒冷地の北海道では特に電気をはじめとするエネルギーが不可欠です。生活に安全性を確保する電気を中核とした商品・サービスを安定的に提供することで、快適な暮らしを実現したい、生まれ育った北海道に貢献したいという強い思いが入社動機です。
    また、私は困難なことにも積極的に取り組むチャレンジ精神を大切にしています。現在、エネルギー業界は発送電分離や電力小売自由化、脱炭素社会の構築など、大きな転換期を迎えています。社会情勢が変化し、過去に例がない課題への対応が求められますが、柔軟な発想で粘り強くチャレンジすることで、多くの皆様に快適な暮らしをお届けするとともに、北海道の発展に貢献したいと考え、入社を決意しました。

  • 同期とのつながり

    研修は、全道各地に配属されている配電部門の同期と一堂に会することができるとても貴重な機会です。訓練を通じて、集団行動の大切さを学ぶだけではなく、様々なバックグラウンドを持つ同期の話に耳を傾け、コミュニケーションを取ることで、仕事の悩みを共有できるなど、大変重要な機会であると感じています。
    同期はプライベートでも共に過ごすことができる大切な存在です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で会う機会が少ない状況にありますが、コロナ禍が収束し、ドライブや旅行などを通して充実した時間が過ごせることを楽しみにしています。

  • 仕事内容、やりがいと面白さ

    現在私は、お客さまの電気設備が電気設備技術基準に適合しているかを調査する「しゅん工調査業務」を担当しています。技術基準に適合しない電気設備は、感電や漏電などの発生につながる可能性があるため、責任ある重要な業務に携わっていると実感しています。
    その他にも、配電工事に伴う設計図の作成やお客さまからのお問い合わせ対応、電気設備の故障修理対応なども行っています。配電設備の故障により停電が発生した際は、昼夜・天候を問わず配電社員一丸となって復旧作業にあたります。苦労の末に復旧が完了し、お客さまから感謝の言葉をいただいたときには、大きなやりがいと達成感を味わうことができます。
    配電業務は多岐にわたり覚えることが多いですが、停電事故などは人命に関わることも考えられるため、安全・確実・迅速を常に意識し、誠実で丁寧な対応に努めていきます。

  • 職場の雰囲気や人間関係

    配電業務の概要については、会社説明会や内定者説明会などで伺っていましたが、私の場合は、入社後、様々なことに取り組むことで「体で覚える」といった感覚で、徐々にではありますが具体的な業務内容を理解できてきています。
    また、入社前は、職場の方々とうまくコミュニケーションを取れるかどうかが不安でしたが、今は、風通しの良い素晴らしい職場環境と出会いに恵まれたと感じています。熱心で丁寧にご指導くださる先輩社員や上司のお心遣いには、心から感謝しています。

  • 資格取得について

    私は電気専攻ではないため、電気に関して人一倍学ぶ必要があると思っています。そこで、まずは第1種および第2種電気工事士の資格取得を目指し試験勉強に励みました。出社前に過去問題を繰り返し解くことで筆記試験はどちらも合格することができました。先輩社員からコツを教わった技能試験は結果待ちですが、合格していると嬉しいです。
    また、専門性を高めて早く先輩方のような一人前の技術者になりたいと考えているため、今後は第3種電気主任技術者の資格取得も目指しています。加えて、グローバル化が進むにあたり、外国人とも円滑な人間関係を構築する必要があることから、英語などの語学も学んでいきたいと考えています。

  • 今後の目標

    現在は配電工事を設計する機会が多いため、より正確に素早く書類を作成する能力を養いたいと思います。日々の業務を通して配電設備や材料、工量などをしっかり覚え、規模が大きな工事の設計にも向上心を持って積極的にチャレンジしていきます。
    また、配電業務はお客さまからのお申し出・ご要請への対応が非常に重要であるため、一人でも自信を持って受け答えや行動ができるようなスキルを磨いていきたいと思います。加えて、全国的な動きとして、配電設備の地中化が進んでいますので、将来的には地中配電設備を扱う仕事にも携わりたいと考えています。
    いずれの仕事においても、お客さまに電気を安定的に供給するという使命のもと、誠実で丁寧な対応を常に心がけていきたいと思います。

オフタイム・休日の過ごし方

小学生の時に始めたソフトテニスを今も続けています。競技を通した出会いや人との繋がりをとても大切にしているため、これからも続けていこうと思っています。ゴルフやキャンプ、スノーボードといった他のスポーツやアウトドア活動も好きです。また、寮では先輩社員とボードゲームをするなど、オフタイムや休日も楽しく過ごしています。
学生の時にはあまり意識していなかった資格試験にも挑戦しています。電気を専門に研究を行っていたわけではないので、試験勉強を通してあらゆる知識を養っていきたいです。自己啓発が社会人として大切なことだと考えているため、様々なことに挑戦していきたいと思っています。

学生の皆さんへメッセージ

辛いことはマイナス体験と捉えられがちですが、世の中の多くの成功者が「あの時の失敗が今の成功を生んだ」と言っています。「辛い」「苦しい」を経験することで、他の人の置かれている状況や、辛い立場を理解できる共感力が養われ、このことが感謝できる心・人を育成します。皆さんの学生生活においても、日々の勉強や研究、就職活動など苦しい局面があるかと思いますが、その瞬間を一生懸命に取り組める人は、多くの人や地域のために活躍できると私は考えます。
北海道の皆さまの豊かで快適な暮らしを守るため、電気の安定供給を目指す弊社には、大きなやりがいを感じられる仕事が沢山あります。共に課題解決に向け、挑戦しましょう。

※掲載している内容は取材時点のものであり、所属・組織名が現在の名称と異なる場合があります。

私と仕事