ほくでん

泊発電所
発電室

植松 雄大

大学卒業[機械系]
2017年入社

第一線で泊発電所の安全を
守っていることが、やりがい。

  • 入社動機

    生まれ育った北海道に貢献したいという思いが強く、就職活動を行っていました。
    電気は人々の生活には必要不可欠であり、「あって当たり前のもの」だと思います。そんな、人々に当たり前を提供し続ける仕事に魅力を感じました。また、電力業界を取り巻く環境が大きく変化していく中でも、決してマイナスに捉えることなく、チャンスであるという姿勢に感銘を受けました。そして「学び」、「挑戦」することで電気のプロとして成長し、会社に、ひいては北海道の役に立ちたいと感じました。

  • 所属部門と仕事内容

    私は発電室に所属しており、三交替勤務の運転員として働いています。運転員として、発電設備の運転操作、監視および巡視点検に関する業務を行っています。具体的な仕事内容として、巡視点検と機器設備の隔離・復旧を紹介します。巡視点検では、各機器の漏洩や異音・異臭・異常振動などの異常兆候の有無を確認しています。異常の早期発見に努め、発見した際には関係各所に報告し、修理を行うことで健全なプラント状態を保っています。隔離・復旧操作とは、機器設備点検作業の安全を確保するために行う、隔離区画内の配管の水抜きや機器の停止(隔離)、点検作業終了後の復旧のことです。隔離が不完全であれば作業者を危険にさらすことになるため、隔離区画の設定は慎重に行い、常に安全側(fail safe)に立つことを意識しています。このような仕事を通して、24時間体制で原子力プラントの安全を守っています。

  • 仕事のやりがいや面白さ、今後の目標

    私が勤務している泊発電所では、北海道内で消費される電気の約4割を発電することができます。弊社において重要な設備であり、その第一線で働き、安全を守る一翼を担っているということに、やりがいや誇りを感じています。
    また、知識や経験を得ることで、プラントの見え方が変わってくることが面白いです。初めて巡視点検に同行した際には、どのポンプも、どのバルブも同じものに見えましたが、ポンプの役割やバルブの特徴を知ることで、巡視点検時の着眼点や操作の仕方が変わりました。こうした機器設備の見方が拡がっていくことで、自分自身の成長を感じ取れることが楽しみでもあります。

  • 思い出に残っているエピソード

    入社して1番の思い出は運転員認定試験に合格したことです。発電室では研修員として約1年間の教育期間があり、その集大成として運転員認定試験を受けます。試験では系統復旧操作を行ったのですが、緊張でいつもより弁が固く感じたのを覚えています。そんな緊張の中でもミス無く操作できたのは、約1年間の教育により安全への意識、運転員の基本動作が身についていたからだと思います。運転員認定証を頂いたときは、初めて会社から認められた嬉しさと、一人前の運転員としての責任と使命を実感しました。今でも運転員認定証は大切に保管しています。

キャリアパス

  • 入社~

    泊発電所発電室

    現在の業務に従事。

一日のスケジュール(例)

  • 8:00

    始業

    メールと本日の予定を確認します。

  • 8:30

    ミーティング

    各パートで受けた引継ぎ内容や作業予定の確認、その他の連絡事項を直内で共有します。

  • 9:00

    巡視点検

    巡視点検は夜勤時や日勤時間帯、休日などに様々な箇所で実施します。

  • 11:30

    昼食

  • 12:30

    現場作業

    隔離復旧、ポンプ・ファンの確認運転などの現場作業を行います。

  • 15:00

    引継ぎ

    次直への引継ぎを行います。次直の時間帯にもまたがる作業などもあるため、引継ぎ事項には漏れのないよう注意する必要があります。

  • 15:10

    終業

オフタイム・休日の過ごし方

夏は、同僚の方々と地元のおいしい海産物やお肉を持ち寄ってバーベキューをします。冬は、近くにスキー場(ニセコなど)がたくさんあるので、ウインタースポーツをやる方には最適だと思います。
また、当直勤務では平日休みが多いですが、普段混雑しているような観光地も比較的空いたり、宿泊施設などに関しても安く泊まることもできるため、温泉好きな私は平日休みを上手く活用しています。

※掲載している内容は取材時点のものであり、所属・組織名が現在の名称と異なる場合があります。

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