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内定者の声
企業を選ぶ際に
重視したポイントは?
勤務地・・・21%
道外の企業を考えていましたが、就職活動を進めるうちに地元が好きなことに気づき北海道で働きたいと感じるようになったためです。(技術・男性)
生まれ育った北海道が大好きなこと、そんな北海道に恩返し・貢献をしたかったからです。(事務・女性)
社会貢献性・・・19%
実際に働く際のモチベーションとなるのは、自分が社会に役立てていると感じるときであると考えているので社会貢献性を最も重視しました。(技術・男性)
待遇(給与・福利厚生)16%
待遇によって働くモチベーションが左右されると考えるためです。(事務・男性)
北海道電力・北海道電力ネットワークを選んだ理由は?
北海道で生活し、直接支える企業
北海道で最も全ての人に仕事を還元できる企業だと思うからです。仕事が道民に直結し、自分自身の生活にも欠かせない商材を取り扱えます。また、基本的に北海道で住居の基盤を持てるのも魅力です。北海道に誇りを持つ人ならば、そこを支える会社として北海道電力を選ぶのは間違いのない選択かと思います。(事務・女性)
一社員として誇りをもてる
他の企業と迷った際には、自分がどの会社で「〇〇会社の〇〇(自身の名前)です。」と名乗りたいかで決めました。(事務・女性)
活躍できるフィールドの広さ
事務系社員として他社より活躍の場が多いこと、給与、北海道への貢献度の3つの軸から選びました。(事務・男性)
北海道に根差した企業
決め手は、北海道という地域に根ざした貢献ができるという点です。大学入学までは縁もゆかりもない土地でしたが、大学(院)生活で6年間生活していく中で、その土地柄や人々の暖かさに触れ、私にとって北海道で生活することが幸福であることを認識しました。(技術・男性)
就職活動への アドバイスは?
インターンシップに参加する
やっておいてよかったのは、幅広い業界を見ておくことです。先入観なしに、様々な業界の情報を調べたりインターンシップに参加したりすることで、新たな興味や発見が多くありました。(事務・男性)
一度立ち止まって考える
企業の人事担当の方々はみなさんが思っている以上に就活生個々人を見て、適性を考えてくれています。何か勧められたりした際は今の自分の目的と違うからとすぐに切り捨てず、一度自分の頭で考えたり誰かに相談したりしてみることをおすすめします。(技術・男性)
就職活動を通じて最も辛かったこと・そしてそれを乗り越えられたワケ
自身の軸への迷い
私は「北海道で働く」という軸を決めたときに本当にこれで良いのか、東京に行かなくて良いのかなどすごく葛藤がありましたが、客観的に自分の人生や周りの環境などを分析したり、家族に相談したりすることで迷いをなくすことができました。私は比較的ため込んでしまうタイプなので辛いことは1人でため込まず、誰かに吐き出すことがすごく大切だと思います。(事務・男性)
自己分析と自分の軸を見つけること
最も苦労したことは、「自分が本当は何をしたいのか」を見出すことです。インターネット等を通して就活について調べてみると、非常にドラマチックな「志望動機のお手本」を見ることができます。しかし実際は、私も含めほとんどの学生はそのように劇的な人生観の変化を経験してはいないと思います。とにかく自分の過去を振り返って、些細な体験や考え方の変化などについて「何故そのような行動に出たのか」「どうしてそう考えたのか」といったことを分析してみるのが良いと思います。(技術・男性)
学生のみなさんへ メッセージ
世の中の仕組みを知る機会
就職活動は一見辛く大変なことに見えると思いますが、自分と世の中の仕組みを知るいい勉強の機会です。努力は必ず自分の成長に繋がると思います。ただ、頑張りすぎて心が折れないように、自分のペースで乗り越えてください。人には人(それぞれ)の就活があります。(事務・女性)
やりたいことを再確認
”就職活動“と聞くと”試験”や”受験”と同じように負のイメージを持たれる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。ですが就職活動は受験やテストとは違い、自分を見つめ直し自分のやりたいことを再確認する、人間的に成長できる大きな機会であると考えます。その中で失敗や後悔も出てくるとは思いますが、再確認した自分の夢を叶えるために頑張ってください。(技術・男性)
就活を通して自分を理解
たくさん迷って考えることで就活を通して自分を理解でき自分に合った企業と出会えると感じました。辛いこともあると思いますが息抜きをしながら頑張ってください。(技術・女性)
就職活動は運と縁
就職活動は始まってしまえばあっという間です。「自分が何をしたいか考えなさい」と言われますが、深く考え込みすぎないことが大事だと思います。そのことよりも、自分が入社したい企業を何で選ぶかが大切です。自分の譲れない条件を満たしていれば、就活を終える時点では後悔がないと思います。また、「就活は運と縁」とも言います。やる日とやらない日の切り替えを作り、ストレスを抱えないようにすると長期戦もつらくならずに乗り越えられます。(事務・女性)