ほくでん

火力部
燃料室燃料第1グループ

高本 和輝

大学卒業[法学系]
2020年入社

経営に与える影響が大きい仕事に携わる責任の重さと
大きなやりがいを感じて。

  • 入社動機

    社会の当たり前を支える仕事をしたいという思いがあったことから、インフラ業界を中心に就職活動を行っていました。社会貢献性の高い仕事は、退職するまで強い責任感を持ち続けることができると考えており、大きな魅力を感じていました。
    初めは道外や他業種の企業も選択肢として考えていましたが、弊社の説明会や面接を通じて、電力会社で働くことのやりがいや大変さについて理解を深めることができただけでなく、直接お話しした社員の方の人柄や姿勢に惹かれたため、弊社への入社を決意しました。機械的な質問や能力を問う質問ばかりではなく、学生自身の話を真摯に聞いてくれるのが、弊社の採用活動の特長ではないかと思います。

  • 同期とのつながり

    2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの研修が中止、もしくはリモートでの実施となったため、札幌以外の事業所に配属された同期と会うことはできていません。ただ、入社前の内定式や懇親会等では顔を合わせ、親睦を深めることができたので、コロナが収束した後に研修等で同期と会えることを楽しみにしています。
    また、本店の同期とはともに昼食を取ることが多く、個人的に連絡を取っている他事業所の同期も多いため、私自身はあまり寂しさを感じておらず、そのつながりが支えになっています。

  • 仕事のやりがいや面白さ、今後の目標

    火力部燃料室では、火力発電所の燃料となる石油、石炭およびLNG(液化天然ガス)の調達を行っており、私はLNG船の受け入れに向けた調整業務、購入したLNGの決済業務を主に担当しています。
    燃料費は会社の経常費用全体の約3割を占めており、収支に与える影響は非常に大きく、特にLNGは他の燃料と比較して1回あたりの取引金額が大きいため、担当者として責任の重さを実感しています。同時に、燃料調達は弊社の根幹である発電事業を行う上で必要となる最初の業務であるため、電力会社の社員として大きなやりがいも感じられます。
    また、弊社は2018年8月にLNG調達を開始してから日が浅く、社内でLNG調達に携わったことのある社員は10人程度、前例の少ない新しい業務も多くあります。そのような環境下で新入社員のうちから仕事を任されていることに誇りを感じ、充実した日々を送ることができています。

  • 職場の雰囲気や人間関係

    入社前に弊社に対する具体的なイメージを持っていたわけではないのですが、配属されてみると若い社員が多いという印象を受けました。現在、火力部燃料室には計22名が所属しており、そのうちの14名が20代から30代の若手・中堅社員です。年齢の近い先輩社員が多いこともあり、入りたてで戸惑うことや、業務上理解しづらい点は察してくださることも多く、いつも優しく丁寧にご指導いただいています。また、直属の上司や先輩はもちろん、他の担当の方も私のことを気にかけてくださるので、良い雰囲気の職場であると思います。

  • 資格取得について

    語学力を向上させるため、資格試験(英検、TOEIC等)の勉強をしています。
    LNG輸入国は日本や中国、韓国等のアジア諸国が多く、同地域の需給状況がLNG価格に影響を及ぼすことはもちろん、米国や欧州の地域情勢や気象、原油・天然ガス価格にも左右されます。安定的かつ経済性の高い調達を行うためには、刻々と変化するLNG市場の動向を注視することが非常に重要であり、情報収集を日々行っています。その際、英語表記の記事や専門誌を閲覧しており、さらに英文契約書に触れる機会もあるので、語学力を向上させ、業務をより円滑に進められるようになりたいと思っています。

  • 今後の目標

    まずは現在の担当業務の経験を積み、基礎的な能力を身につけることです。
    LNGの受け入れから取引金額支払いまでの一連の業務では、売主、発電所、燃料基地や輸入代行業者等、多くの関係者と密に連絡を取り合うことが必要で、様々な調整を行っています。そのため、1回の取引でも業務内容は多岐にわたり、完璧には処理できていないのが現状です。今後多くの経験を積む中で、何事にも臨機応変に対応できるようになることが第一目標です。
    また、中長期的には、火力発電所の運用、水力発電所の運転監視・制御および電力市場取引等を行っている需給運用部需給運用取引センターでの勤務を経験してみたいと思っています。同部門は燃料室の業務と関わりが深いというだけではなく、1日の取引で大きな利益を生み出すことが可能であり、そのような部門は社内でも珍しいので、視野が広がり、大変勉強になると考えています。

オフタイム・休日の過ごし方

2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、会食や旅行の機会が少なかったため、終業後や休日は自宅で過ごす時間が長く(おかげで太ってしまいました)、残念な1年となりました。
ただ、学生時代から大ファンであるテレビ番組「水曜どうでしょう」のDVDを購入し、自宅でよく鑑賞しているので、それがリフレッシュになっています。また、数は少ないですが、道内を友人と観光した際には食事や自然を堪能し、北海道の素晴らしさを感じることができました。
コロナ収束後、職場の先輩や同期、友人と食事や旅行に行く機会が増えたらいいなと思っています。

学生の皆さんへメッセージ

就職活動に正解や必ずやらなければいけないことはないと思っていますし、その人や企業に合うやり方はそれぞれ違うはずです。たとえ入社意欲が強く、準備や努力を重ねたとしても、それが結果に繋がらないこともあります。
ただ、みなさんに魅力を感じ、みなさんと共に働きたいと思ってくれる企業は必ずあります。特別な経験や資格、能力を持っていなかったとしても、自分の言葉で考えをまとめて、それをしっかりと相手に伝えることが特に大切なのではないかと思います。
就職活動期は精神的、体力的に厳しい期間ですが、一喜一憂することなく、時には縁がなかったと割り切り、腐らずに頑張ってください。
みなさんの就職活動が成功することを祈っています。

※掲載している内容は取材時点のものであり、所属・組織名が現在の名称と異なる場合があります。

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