ほくでんネットワーク

苫小牧支店
配電部配電グループ

木村 勇貴

大学卒業[電気・電子系]
2013年入社

お客さまに一番近い技術者として、
多様なニーズに対応。

  • 入社動機

    関東在住時に東日本大震災と計画停電を経験し、電気が日常生活に欠かせないものだと改めて実感した為です。東日本大震災を経験する前もインフラ系の企業を漠然と志望していましたが、電気の大切さを知り、電力会社の一員として責任のある仕事をしたいと思いました。また、数ある電力会社の中で北海道は父の故郷であり、幼少期から度々訪れていたこと、豊かな自然の中で仕事ができることから、弊社への入社を希望しました。

  • 所属部門と仕事内容

    発電所で発電された電気が変電所を経由した後、最終的にお客さまに電気を送り届けるのが配電部門です。配電部門の業務として、電柱・電線などの配電設備を維持・管理する保守業務や、設備の新設・更新を行う設計業務、配電系統の管理を行う系統業務などがあります。その他にも停電が発生した際は現場にいち早く駆けつけ、停電の復旧作業を行うことも重要な仕事の一つです。また、配電部門はお客さまに一番近い技術者として、住宅の停電や電気設備に関する問い合わせの対応を行っています。
    現在、私は要請工事を担当しています。要請工事とは、お客さまの要望による設備の移設工事のことを言います。対応するお客さまは官庁や企業、一般のお客さまと多岐にわたります。お客さまの要望に応えながら設備の設計を行い、工事会社と連携しながら工事を円滑に完了させることが重要であると感じています。

  • 仕事のやりがいや面白さ、今後の目標

    実際に自分が思い描いた通りに設備が形成され、お客さまに満足していただいたときは大きなやりがいを感じます。要請工事では似たような設計内容はありますが、まったく同じ設計はない為、常に新鮮な気持ちで取り組むことができます。また、電柱の建っている位置を変更する場合、移設位置についてお客さまにわかりやすく説明するために、工事施工後のイメージ図の作成など、工夫できるところはたくさんあるためとても面白いです。
    今後の目標として、常に最善の工事方法をお客さまに提案できるよう、日々の業務を通して設計能力の向上に努めています。

  • 思い出に残っているエピソード

    苫小牧支店在籍時に北海道胆振東部地震を経験したことです。震災発生時は、台風21号によって発生していた停電の復旧作業が終わり、帰社するため車を走らせていました。大きな揺れの後に街の灯りが消えていく様子を見て呆然とした記憶があります。夜が明けるのを待ち、直ちに配電設備の点検へ向かうと、被災地の凄惨な状況が目に入り、配電設備の復旧がとても難しいものであると認識させられました。しかし、多くの弊社社員や工事会社の方々が全道から応援に駆けつけてくれたことや、全国各地の電力会社から応援に駆けつけていただいたことが力となり、励みにもなりました。全国・全道の方々と被災地の復旧作業を行うことができ、電気の安定供給を担う電力会社の一員になれたことを改めて実感しました。

キャリアパス

  • 入社~2年目

    札幌支店配電工事グループ (現:札幌支店配電部配電工事グルー プ)

    要請工事の設計や、不測の事故などにより損害を受けた設備の原状回復のための設計を担当。札幌支店では車両による電柱折損が多く、年間を通して対応しました。

  • 3~4年目

    富川営業所配電課(現:富川ネットワークセンター配電課)

    低圧の供給工事と要請工事を担当。設計の基礎を身につけることができました。また、環境保全活動としての海浜清掃などを通して地域との繋がりに努めました。

  • 5年目~

    苫小牧支店配電部配電グループ

    現在の業務に従事。

一日のスケジュール(例)

  • 8:40

    始業

    メールと本日の予定を確認。

  • 9:00

    設計

    過去に立会い・打ち合わせを実施した工事の設計。

  • 12:00

    ランチ

    普段は先輩や同僚と近場の食堂で食事。

  • 14:00

    社外打ち合わせ

    移設現場や官庁で打ち合わせ。移設場所や工事日について確認を行う。

  • 15:00

    現場確認

    工事現場の事前確認。建柱位置の確認。

  • 16:00

    お客さま対応

    新規で受付した工事の詳細を聞き取るためにお客さまに連絡。現場立会の日時などを決定。

  • 17:20

    終業(必要に応じ残業)

オフタイム・休日の過ごし方

夏は釣り・冬はスノーボードに行きます。その他にも小旅行を兼ねて他支店の同期を訪問したり、体を休ませたいときは温泉に浸かりにいくこともあります。また、転勤毎に、土地勘を養うべく街の観光名所や魅力について調べ、散策するようにしています。街の魅力を知ることで街への愛着が湧き、仕事のモチベーションに繋がっています。

※掲載している内容は取材時点のものであり、所属・組織名が現在の名称と異なる場合があります。

先輩社員